G-TEKT
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CSR

環境マネジメント

2018年8月10日現在

環境理念

当社は、地球環境および地域環境の保全を最優先課題と捉え、緑あふれる地球を未来に残す責任ある一員として、「地球は我等の共通の広場なり」をスローガンに、環境に配慮した事業活動と地球環境保全の両立を目指します。

環境方針

  • あらゆる事業活動から生ずる環境側面への影響評価を行い、自主的な改善計画を策定し、積極的な環境保全に努めます。
  • 関連する環境法規制、その他の要求事項を遵守し、自主管理基準を設定し、環境汚染の未然防止に努めます。
  • 環境目的・目標・実施計画を設定し、継続的な改善を行なうことにより環境への負荷を軽減し、環境と調和する事業活動を目指します。また、それらは必要に応じて見直します。
  • 環境教育や啓蒙活動を実施し、全従業員および当社で働く全ての人への環境方針の理解と情報の周知をします。
  • 環境情報は社外へ開示いたします。また地域や社会との交流を図り、環境保全活動に積極的に協力します。

環境配慮製品・技術の開発

環境負荷の少ない製品を通じて社会に貢献し、持続的な成長と進化を目指します。

1180MPa級ハイテン材の加工技術

工場天井灯のLED照明機器

クロスメンバーフロント

通常鋼板の4倍の強度をもつ超ハイテン材(1180MPa級の高張力鋼板)を使った車体部品が、新型N-BOXに採用されました。高い強度を持つ材料のため、その分板厚を薄くすることが可能となり、大幅な軽量化が実現され燃費向上に寄与しています。一方で、硬い材料はプレス加工の際に元に戻ろうとする力が働くことから、高い成形技術が必要となります。ジーテクトは独自の設計思想と高度な成形技術でこの課題を克服し、製品化を可能にしました。

オールジーテクトでの環境マネジメント体制

ジーテクトでは、地球環境問題を企業が取り組む最優先課題として考え、国内では、1998年からISO14001環境マネジメントシステム(EMS)の取得認証を進めてきました。各工場はISO14001EMSの環境委員会を単位として、各工場長が環境管理総括責任者を兼任し、環境のコンプライアンスや改善活動を継続的に進めています。これに本社とC&C栃木の2事業所を加え、これらの上位組織として中央環境推進委員会を設置し、全社的な地球環境改善活動に関する事項を統括しています。
また、2014年6月より「世界環境安全会議」を発足させ定期開催し、各海外地域本部長を責任者として、グローバル全体における環境マネジメントの強化と情報共有に努めています。
なお、2017年4月からは「グローバルCSR会議」へと移行して活動を強化して参ります。

ジーテクト国内環境管理体制

グローバル環境管理体制

ISO14001:2015 認証取得割合


※国内生産拠点においては、100%ISO14001:2015年改訂版に移行済みです。


G-TEKT環境ロードマップ

環境基本理念:「地球は我等の共通の広場なり」の実現へ

環境目的を定め、目標に向けた環境活動計画に基づき、継続的改善活動を推進しています。

2020年 Vision G4-20

Green(環境・安全・社会貢献)
環境 / 安全に配慮した事業展開

全社重点目標

環境負荷と環境リスクの低減

各事業所の環境目的

1.水質汚濁の防止
2.工場騒音・振動の防止
3.エネルギー消費量の削減
4.廃棄物の低減(3R)
5.地域社会貢献

マテリアルフロー

マテリアルフロー

温室効果ガスの低減

国内

国内でのCO₂排出量は、2013年度比で原単位(売上高当り)毎年1%の削減を目標に展開しています。2017年度は、量産売上が増加した影響から71t-CO₂の増加、原単位は2013年度比で-2.3%となりました。今後は空調設備やボイラー等の省エネ化を進め、目標達成に向け取り組みます。

国内 CO2排出量と売上高原単位推移

グローバル

グローバルにおけるCO₂排出量は、2013年度を基準に原単位(売上高当り)で毎年1%の削減を目標に展開を始めました。2017年度は、中国・アジアの量産売上の増加により、7,499t-CO₂の増加、為替影響等により、原単位は2013年度比で-1.7%となりました。引き続き工場天井灯や空調設備の省エネ化に取り組み、温室効果ガスの低減に取り組みます。

グローバル CO2排出量と売上高原単位推移

水資源使用量の低減

生産現場では主に、機械の冷却水として使用している水資源。使用量の低減活動から、水リスクの低減に努めています。

水資源使用量

廃棄物の低減

不要物の3R(リユース、リデュース、リサイクル)により、廃棄物の低減活動を推進しています。 
昨年度より、有償廃棄物量の計測に変更しました。

廃棄物

eco検定(環境社会検定試験®※)

ジーテクトでは、従業員一人ひとりが環境問題への理解を深めることと、環境知識を向上する機会として、eco検定(環境社会検定試験®)の取得を推奨しています。2017年度は10人のエコピープル(合格者)が誕生しました。
※環境社会検定試験®は東京商工会議所の登録商標です。

グリーン調達の取り組み

サプライチェーン全体での製造過程における環境負荷の低減をめざすグローバルなモノづくりを推進し、持続可能な社会の実現に貢献したいと考えています。グリーン調達は、この活動の一環として、積極的に環境保全活動に取り組んでいるサプライヤーの皆様から、化学物質の適正使用、生態系の保全、環境負荷のより少ないプロセスを経て製品を調達することを目的として取り組んでいます。

鉄とアルミの自動分別装置

鉄とアルミの自動分別装置

滋賀工場では、空き缶を使った鉄とアルミの自動分別装置を自主製作しました。自分たちの知恵と工夫で分別装置を製作することで、生産現場にも応用できる技術の鍛錬が目的です。
この自動分別装置は、鉄とアルミの金属特性を活かして自動分別した後、プレス技術を応用して1つずつ小さく潰します。これにより、一度に多くの空き缶を集めることが可能となりました。また、飲みかけの缶や瓶が投入された場合、潰さずに排出する機能も備えています。
ものづくりを学ぶと同時に、環境意識を向上させる良い機会となりました。

プラグインハイブリッド車と充電スタンドの設置

プラグインハイブリッド車と充電スタンドの設置

イギリス工場では、温暖化対策の一環として、社用車8台をプラグインハイブリッド車に更新しました。従業員から届いた「地球環境に配慮した企業でありたい」との意見を受け、会社が率先して環境負荷の少ない車両の導入を決めたものです。
工場入口に隣接した充電スタンドは、従業員なら無料で充電できることから、社員の中にもプラグインハイブリッド車に乗り換える動きが徐々に出てきました。

再生可能エネルギーの創出

地球温暖化対策の取り組みの一つとして、CO2排出量を削減できる発電という観点から、工場の屋根上にソーラーパネルを設置し、発電事業(全量売電)を2014年から行っています。サブ効果として、屋根からの太陽熱を遮れるため、工場の室内温度上昇が抑えられ夏場の空調機器の負荷低減にもつながっています。

地球温暖化対策

太陽光発電量実績推移

海外での太陽光発電

自然エネルギーの活用は、海外拠点においても可能な限り導入及び屋根貸し事業を進め、太陽光発電による電気の使用を進めています。中国拠点:APAC、WAPAC、タイ拠点:G-TTCでは導入以来、自家消費を行っています。新たにインド拠点:G-TIPが2018年4月より、太陽光発電を導入し、約30%を自家消費しています。

環境会計

環境会計

TOPICS

トピックス

ジーテクトの生物多様性の取り組み

ジーテクトでは、最重要課題である地球環境保全の中で、自社の事業活動が影響を及ぼす可能性のある「生物多様性」について、2014年度より「G-TEKT生物多様性ガイドライン」を定め、更なる取り組みに着手し始めました。

G-TEKT生物多様性ガイドライン

G-TEKTは、「G-TEKT環境理念」における「地球環境保全」の重要な取り組み課題として「生物多様性の保全及び持続可能な利用」を認識し、事業活動との両立を図っていきます。

重点取り組み
  • 環境先進技術の追求
    業界TOPの環境負荷の低い商品開発と量産化により、生物多様性の保全に貢献していきます。
  • 事業活動における取り組み
    生産効率向上の追求により環境負荷を低減し、生物多様性に及ぼす影響の低減および持続可能な利用に努めます。
  • 地域社会とのコミュニケーション
    地域社会と連携した環境保全活動並びに社会貢献活動に積極的に協力し、地域社会との交流を図っていきます。

ジーテクトの 森林もり づくり

埼玉県「企業の森林づくり」の仕組み

ジーテクトでは、生物多様性の取り組みの一環として、 2014年から「企業の森林づくり」活動を開始しました。「企業の森林づくり」とは、森林づくり活動の場所を提供する市町村等及び活動を支援する県、森林づくり活動を行う企業・団体の3者が協定を結び、協力して森林づくりを行う取り組みです。
私たちジーテクトは、『未来の子どもたちに、緑あふれる地球を引き継いでいく』をスローガンに、この取り組みに参加しています。

埼玉県森林づくり協定

協定の締結

[ 埼玉工場・羽村地区・本社・群馬工場 ]
2015年2月4日に「埼玉県森林づくり協定」を埼玉県、ときがわ町と締結しました。

活動実績

[ 埼玉県ときがわ町弓立山にて ]
弓立山(標高420m)は2013年5月の森林火災により、約7.6haの焼失被害を受けました。この山を再生すべく、2015年4月よりジーテクトの森林づくり活動を開始しました。
2017年4月15日「第5回ジーテクトの森林づくり」を開催し、160本の苗木を植え、同年9月には「第6回」として下刈り活動を行いました。総勢78名の従業員が森林づくりに参加しました。

埼玉県「企業の森林づくり」の仕組み

琵琶湖森林づくりパートナー協定

埼玉県「企業の森林づくり」の仕組み

協定の締結

[ 滋賀工場 ]
2014年12月10日に「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を滋賀県、大野山林財産区管理会と締結しました

活動実績

2018年3月2日、植樹活動を実施しました。滋賀工場の社員14名が参加し、桜の苗を15本植えました。今回は植えた桜 それぞれを格子状の柵で囲い、鹿に荒らされないよう、対策を行いました。

埼玉県「企業の森林づくり」の仕組み

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